トドの回遊生態と保全価格: 11,550円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:大泰司紀之/和田一雄出版社:東海大学出版会サイズ:単行本ページ数:372p発行年月:1999年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)1997年早春、札幌に日米露の専門家が集い、トドの回遊と保全に関するシンポジウムを開催した。ここで発表した日本の若手研究者はさらに知見を広め、調査資料を追加してレビューを行った。和田一雄、伊藤徹魯、新妻昭夫、山中正実らによって1970年?80年代に行われた研究も含め最新の研究成果を総括したものが本書である。【目次】(「BOOK」データベースより)鰭脚類の生態的・進化的特徴/トドの食性/トドの繁殖と個体群/成長・発育様 |
脳と神経価格: 7,875円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 分子神経生物科学入門 著者:金子章道出版社:共立出版サイズ:単行本ページ数:363p発行年月:1999年03月この著者の新着メールを登録する【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 神経の発生(概説/神経系の初期発生と神経細胞の誕生/神経組織の領域化と細胞特異化 ほか)/第2章 脳と神経の構成要素と機能単位(アミノ酸、ペプチド、タンパク質/脂質とガングリオシド/神経成長・栄養因子とレセプター ほか)/第3章 神経情報の統合(イオンの透過性と膜電位/神経の興奮性・興奮伝導と伝達/視細胞と嗅細胞の情報変換機構 ほか)/第4章 病態(脳の形態形成とその異常/虚血性ニューロン死の本態とニューロン |
虫の春秋価格: 580円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 集英社文庫 著者:奥本大三郎出版社:集英社サイズ:文庫ページ数:250p発行年月:1999年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「虫の身になって考えれば、今の自然破壊の激しさは古今未曾有と言ってよいであろう。これからの昆虫と虫屋の世界が、はたして春秋に富むものであるのかそうでないのか、まったく予断を許さない」?筋金入りの虫屋にして、心優しき人間嫌いの著者が、春夏秋冬、身近な虫を観察しつつ、人間とその営みを鋭く洞察。ユーモアと批判に富んだ、「虫屋の文学者」ならではの含蓄あるエッセイ集。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 虫の春秋(春の雨/オ |
匂いの謎価格: 2,520円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 嗅覚の世界を探る 著者:渋谷達明出版社:八坂書房サイズ:単行本ページ数:210p発行年月:1999年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)私たちが鼻で嗅いだ「匂い」は、どのように脳へ伝えられ、識別されるのだろうか?果てしない嗅覚の世界への挑戦を、興味深いエピソードとともに綴る愉しい科学エッセイ。【目次】(「BOOK」データベースより)1 嗅覚研究のスタート(匂いのシグナル/イモリの不思議な鼻毛 ほか)/2 嗅細胞の謎にチャレンジ(嗅細胞のカギとカギ穴/一個の嗅細胞 ほか)/3 動物の不思議な能力(イヌは二億個/ハゲワシの鼻は一級品 ほか)/4 昆虫の嗅 |
大昆虫記(熱帯雨林編)増補版価格: 4,935円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:海野和男出版社:データハウスサイズ:全集・双書ページ数:279p発行年月:1999年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)世界最大の昆虫写真集。昆虫生態写真3200点、2500種の昆虫を一挙掲載。昆虫の世界は、多様性の世界だ。種類が多いからこそ面白い。アジア、アメリカ、アフリカの熱帯雨林に潜む昆虫たちが人に贈るメッセージ。昆虫世界のメッセンジャーを自認する著者の30年の熱帯探索の結果を総集。【目次】(「BOOK」データベースより)中米(ジャングルの芸術家/ツノゼミとアリ ほか)/南米(軽いからふわふわ/世界最美のチョウ ほか)/アフリカ(美しいが |
食べる速さの生態学価格: 2,205円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 サルたちの採食戦略生態学ライブラリー 著者:中川尚史出版社:京都大学学術出版会サイズ:全集・双書ページ数:287p発行年月:1999年06月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)速く食べられるものが良い食物?速く食べられる場所が良い環境?サルの食べる速さにこだわって研究を進めてきた筆者の研究を中心に、食べる速さにより何が明らかになるか、サルにとって食べる速さがいかに重要な意味を持つのかについて論じる。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 さまざまな出会い?人、対象種、専門分野、調査地、そして採食速度/第2章 生息環境の質を表す尺度としての採食速度/ |
再会価格: 1,260円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 イルカ 著者:望月昭伸/友松こずえ出版社:コアラブックスサイズ:単行本ページ数:47p発行年月:1999年07月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 科学・医学・技術> 動物学 |
動物個体群の生態学価格: 5,040円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:内田俊郎出版社:京都大学学術出版会サイズ:単行本ページ数:309p発行年月:1998年12月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)自然界の絶妙なバランスの仕組みを探る。密度効果、寄主‐寄生者関係、多型性の発現…動物個体群に見られるさまざまな現象を精確に理解するにはどうするか、日本の動物生態学をリードしてきた著者が、実験と数理的手法を駆使して動物たちの謎に迫る。海外でも高く評価されている著者の代表的な業績を一冊に収めた、生物学の歴史に残る名著。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 個体群動態における密度効果/第2部 寄主?捕食寄生者系の動態/第 |
人とサルの社会史価格: 3,360円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:三戸幸久/渡邊邦夫出版社:東海大学出版会サイズ:単行本ページ数:237p発行年月:1999年04月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)モンキーウォッチングの歴史。サルとヒトの不思議な付合いを探る。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 有〓@58F7@猴?日本列島にニホンザルあり/(氷河時代のニホンザル/人獣混合の縄文時代/サル像を変質させるヒト?野生ザルからの乖離/不即不離(つかずはなれず)の江戸時代/サルに値段をつける時代/日本列島にニホンザルあり)/第2部 現代のサル?猿害問題とその保護をめぐって(むかしのサルといまのサル/過去と未来) |
マウス価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 DNA生物学のゆりかごネオ生物学シリーズゲノムから見た新しい生物像 著者:勝木元也出版社:共立出版サイズ:全集・双書ページ数:134,発行年月:1997年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書では、マウスの力によって科学がたどった道を、エピソードをまじえながら、現在までたどります。【目次】(「BOOK」データベースより)1章 しっぽの短いねずみくんの話/2章 主要組織適合抗原(MHC)の発見/3章 ヒトはマウスのミュータント/4章 それはキメラにはじまる/5章 ヒトの中のマウスゲノムこの商品の関連ジャンルです。 ・本> 科学・医学・技術> 動物学 |
帰ってきたオオカミ価格: 2,415円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:リック・バス/南昭夫出版社:晶文社サイズ:単行本ページ数:238p発行年月:1997年09月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)かつて北半球の大部分に棲息していたオオカミは、いまや絶滅の危機に瀕している。そのオオカミが、モンタナ州の原生林に60年ぶりに姿を現わした?。群れを守ろうと情熱をかたむける動物学者。牛の被害におびえる牧場主。保護をめぐる政治家たちの不可解な行動。そして、そのただなかをまるで種の尊厳をかけるかのように駆け抜けるオオカミたち。オオカミと人間が織りなす壮絶なドラマをリアルタイムで追う、野生に魅せられた作家による迫真のドキュメント。【 |
田園の魚をとりもどせ!価格: 3,045円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 著者:高橋清孝出版社:恒星社厚生閣サイズ:単行本ページ数:137p発行年月:2009年01月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)「田園の自然をどのように守り再生し共存するのか?」という課題に取り組む一冊。自然再生と取り組んでいる研究者、市民団体指導者、農業技術者が「田園でなぜ魚は減少したのか?」「減少著しい魚をどのように保全するのか?」「失われた魚たちの繁殖場をどのように再生するのか?」「切り捨てられつつある全国20万個のため池をどのように保全するのか?」「ブラックバスなど外来動物の被害からどのように在来魚を守るのか?」「市民・農民団体の自然再生活動をどの |